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にののシステム科学講座

発達障害、家族、生活のあれやこれやをテーマにレポートします。

子どもの朝のしたく表を作った!〜朝の準備をスムーズに

毎朝、起きてから保育園へ出発するまで、娘たちは私の指示なしで「朝のしたく」を進めることができません。

毎日同じことのの繰り返しに過ぎないことを、鸚鵡のように娘たちへ言って聞かせるのは正直骨が折れると思っていたところ、ツイッター及び下記のブログで参考になりそうな、子どものための「朝のしたく表」を見つけました。

この「朝のおしたく表」は、子どもが主体的に「朝のしたく」にとりかかれるよう、ひと工夫された物で、これはうちでも使えるかも!と一念発起し、作成に取りかかりました。

ameblo.jp

 

朝のしたく表〜準備編

 作るからにはそれなりに耐久度があるもの、汎用性があるものを作りたいので、いろいろ頭を悩ませました。

ラミネートができれば、すぐに解決することですが、うちではできない。。。。

そこで、思いついたのが次の方法です。

①台紙にプラスチックダンボール(以下「プラダン」といいます)を使う。

 *つるつるした素材で画用紙よりはるかに耐久度があります。

②「したく」の内容を絵カードにし、付け替えできるようにする。

ここまで決めて、いざ買い物へ!

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ホームセンター

プラスチックダンボー

(畳一枚程度の大きさのものしかなく、運ぶのにやや苦労しました。価格は約200円。)

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100円ショップ(セリア)

①マグネット粘着シート

②セルフラミネート(写真L版サイズ用)

③「はがせる」両面テープ

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 その他の材料

数字のシール(「テプラ」で作成)

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次に、絵カード用のイラストをダウンロードし、印刷しました。

いろいろ無料のイラスト素材はあるのですが、使いたい「したく」のイラストが全て揃っていたのはこちらでした。

子供の生活イラスト素材(男の子・女の子)

 

 

朝のおしたく表〜工作編

①材料を切る

プラダン(21㎝×28㎝)

〜フリップ式になるよう切ります。うまく閉じるようにプラダンへ切り込みを入れるのがポイントです。

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 ↑折り曲げ部分に切り込みを入れたところ。

・絵カード用のイラスト(5㎝×4㎝)

・マグネット式粘着シート(1㎝×3㎝)

・「できた!」のイラスト(6㎝×4.7㎝)

  〜上記ブログにあったテンプレを印刷したもの

 

②絵カード作成

切ったイラストをセルフラミネートします。

写真L版サイズのラミネート紙に、5枚のイラストを並べて一緒にラミネートし、後からはさみで切りました。

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③貼る作業

・マグネット式粘着シート

・「できた!」のイラスト〜コピー用紙に印刷したものなので、台紙へ軽くのりで貼った後、左右を透明セロハンテープで固定しました。

・絵カード〜「はがせる」両面テープを使い台紙の所定の位置へ。

いずれ劣化するとは思いますが、当面つけたり、はがしたりができます。

そのため、「したく」の順番変更、追加が簡単にできます。

・数字のシール〜行う順番を明確にするのに項目毎につけました。

 

完成〜!!

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↓壁の子どもの手の届く位置に貼った。

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「朝のしたく」が始まる前は、全て開かれて「したく」の絵が見えますが、「したく」が終わる毎に、子どもにフィリップしてもらいます。 

そうすれば、次にやるべき事が一目瞭然になります。

 

「したく表」の効果

 娘たちは、気がいろんな方向に向きやすく、自分が今何をするべきか忘れてしまいがちです。

けれども、この「したく表」があれば、

・終わった項目をフィリップすると同時に、次の項目を確認することになるので、行動の流れがスムーズになる。

・項目がイラストで視覚化されているので、やるべき項目の内容がイメージしやすく、行動に移しやすい。

 

また、私の方でもいちいち娘の行動を監視しなくても、どこまで「したく」が終わったか確認できることも便利です(但し、娘がきちんとフィリップしていればの話ですが)。

 

実際は、まだ使い始めたばかりで、娘に声かけしないと娘はフィリップを忘れがちですが(汗)、次に何をすべきか熱心に確認していますので、なかなか順調な滑り出しです。 

 

↓朝のおしたくの内容を一通り覚えた後の後日談。

ninono0412.hatenablog.com