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にののシステム科学講座

発達障害、家族、生活のあれやこれやをテーマにレポートします。

注意欠陥な人のための「トレーになるペンケース」

ある日長女がポツリと「机から鉛筆とか落とすの癖なんだよねぇ」と言いました。

確かに先日の参観日で長女は鉛筆やら消しゴムを3回程度落としました。

文具を机から落とさないように注意することが難しいようです。

 長女はジェンガで遊ぶ時も積み木を引き抜こうと熟考中に自分の肩を積み木にぶつけるという不注意なところがあります(汗)。 

夫も小学生の頃は、しょっちゅう文具を机から落とし、それがあまりに頻繁なため自分でも不思議だったと言うのです。

夫「よく理由が良くわからず先生に怒られたけど、もしかしてわざと文具を机から落としたと思われていたのかなぁ。」

そんな話を聞いたらますます長女のことが心配になります。

 

開くとトレーになるペンケース

よく見かける小学生用の箱型ペンケースだと蓋を開けっ放しにすればトレーのように使え、使わない文具を置くことも簡単。

けれども、長女のペンケース↓は、チャック式。

↑これなら大容量ですしデザイン的に長く使えるだろうと思ったのですが「授業中使っていない文具の置き場所」としては機能しません。

 

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 ↑このような箱型のペンケースを買い直そうかとも思いましたが、箱型ケースだと固定のペンホルダーが付いている物が多く、ものぐさな長女が鉛筆をペンホルダーに入れることを面倒くさがることは容易に想像できました。

 

そんなある日、文具売場をプラプラしていたところ、開くとトレーになるペンケースを見つけました!!

 

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ペンケースC2|商品情報|コクヨ ステーショナリー                *画像は上記公式ホームページからお借りしました。

長女に「これを使えば机から鉛筆や消しゴムを落とさないかもしれない」

と説明すると「欲しい」と言うのでめでたく購入(私が断ることを許さない顔をしていた可能性もある…)。

 さほど容量はありませんが、鉛筆6本と消しゴムは余裕で入ります。

これ以上ケースのサイズが大きくなるとトレーとして使う時に邪魔になるので、そういう意味ではちょうど良い大きさかもしれません。

 

視覚的構造化〜物の置き場所を定めることの意味

長女には、授業中使わない文具はこのペンケースに戻すよう説明。

このペンケースを使い始めてから長女は「鉛筆を落とさなくなった」ようです。

机上の「鉛筆」や「消しゴム」を探せない(目は見えるけど見えない)」という特性もありそうなので

「(ちゃんと戻せば)このペンケースに文具がある」ということが頭にインプットされれば長女にとって便利な代物であることは間違いないと思います。

 

以前「自宅文具の置き場所について置き場所を明確(視覚化)にすれば、お片付けがはかどり、文房具の迷子が減る」という記事を書きました。

ninono0412.hatenablog.com

 物の置き場所を定め、「視覚的に構造化(明瞭化)」すると、「物を見つけやすい・片付けがしやすい」という大きなメリットがあります。

大人に言われなくても子どもの片付けがはかどり、忘れ物や無くし物も減るという効果も。

そして、今回の場合は、トレー型のペンケースに文具をしまうことで、授業中に必要な文具を見つけやすく、これらを机から落としにくいというメリットもある!

ことを期待して、今度の参観日にはじっくりその効果を観察したいと思います。