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にののシステム科学講座

発達障害、家族、生活のあれやこれやをテーマにレポートします。

育児ストレスの解消法と夫婦間のいたわりと友愛

現状、夫は、毎日平均10時間程度勤務し、一方私は週20時間程度在宅で働いています。
そして、我が家の家事育児につき、9割程度を私が担当し、残り1割を夫が担当しています。
家事育児の負担の程度や、お互いの適正の問題から、私が家事育児の采配をふるう役目となっていますが、そこは上手く機能していると思います。
また、お互い転職をしない限り、自分で労働時間を決める自由はないので、この役割配分にせざる得ないというのが現状です。
今の役割配分が現実的であると認めつつも、私の育児ストレスは溜まる一方。
このストレスについて今回は考えてみたいと思います。

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家事育児を担う人は積極的に「癒しの時間」を持とう!

夫は「それが理想のカタチと押し付ける訳ではないけれど、現状僕が家計を支える役割で、私が家事育児を担う役割。この関係は対等である。」と言います。
私は夫と対等な関係を望むし、この関係を維持したいと思うので、少なくとも私は夫と同程度の実労働時間(家事育児業+勤務時間)を持つに越したことはないと考えていました。
とは言っても、たまには友人とランチをすることもあるのですが、夫との対等な関係を私が主張する限り、夫の勤務時間に、ランチへ行くことに引け目を感じます。
 このように引け目を感じながら、ランチ等楽しむ時間を設けても心から楽しめない...。
 

先日、知人からこのように話をされて、「そう考えれば良いのか!」と目から鱗の気分となりました。
確かに家事育児業は、家庭によりけりですが、少なくとも夜子どもが寝るまで続き、案外終業時間は遅い一方で、子どもが幼稚園・保育園に行くことにより昼間に手が空く人もいます。
 
うちの場合、多動かつ愛着行動が激しい子ども2人がいるため、日中の労働で力を使い果たし、私に余力がない場合は、子どもたちのパワーに飲まれ、余裕を持って子どもたちに接することができず、結果、私が怒りっぽくなったりと余計な問題を起こしがち。

子どもや夫の気持ちに寄り添う気持ちが失われ、自分の都合で家族を動かそうとしてしまう。

これでは、家庭内の雰囲気も悪くなります。

そうならないよう、私が、適切に仕事(家事育児)をするには、可能な限り「自分を癒す時間」を持つことは寧ろ必須条件である。

と答えを出すことができると、とてもスッキリした気分に。

自分のための癒しの時間を持つことに引け目を感じることは少なくなりました。

 

家事育児業は評価はされにくいからこそ...

前述したように、夫は今の家事育児の役割分担で私たち夫婦が対等な関係を築けていると考えてます。

この考えに基づけば、例えば、私が日頃の家事育児について夫へ感謝の気持ちを求めるならば、私も同様に夫の稼ぎについて感謝の気持ちを伝えることが対等な関係となるそうです。
裏を返せば、お互いそれぞれの役割を果たすだけのことであって、普段感謝の気持ちを伝えあう必要はない。
と言うのが、夫の考えです。
 
その考えに、モヤモヤしたものをずっと感じていました。 
そして、夫は私たちの関係が対等だと言うけれど、私たちがそれぞれが担う仕事そのものは、対等な内容だと言えるものなのでしょうか?
 
いやいや。
家事育児業は、夫の仕事とは違って賃金も発生しませんし、評価されることも少ない。
私は家事育児業を多く担う関係で、自分で自由に使える時間は少ないけれど、夫は私に比べ自由に予定が組める。
そういう意味では、夫の仕事と私の仕事は対等だと言えない部分があると思います。

(夫が)どのくらいやってくれたかじゃないんだなぁ、どのくらいやらないかじゃない。

「私は自分の都合で動けないのに自由に予定を組んでいるダンナに腹が立つんだ!」

育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。 - スズコ、考える。

↑(痛いほどその気持ちわかります。)
 
そして、頑張っても、頑張っても自分の仕事(家事育児)を評価されなければ、評価して欲しい相手に対して、
「あなたは頑張っていない。あなたももっと頑張って欲しい」
と腹を立てながら思うことに繋がるかもしれません。
 
けれども、夫に怒りをぶつけたところで、賃金が発生する訳でもないし、「もっと評価しろ」と夫に求めても、夫が自分の求める評価をしてくれるとは限りません。
 
じゃ、どうすればいいのか?
頑張っている自分を自分で高く評価し、少しでも手の空いた時間があれば、ご褒美に、または労働に対する報酬と考え、積極的に自分を癒やす時間を持ち、エネルギーチャージする。
そうすることは、自分の仕事に対し、適正な評価を得られない見返りと考えても良いかもしれません。
 

おわりに

実は、ごく最近の話ですが、夫が、私たちが対等だと言い張る自分の態度が私のストレスの一部であることに理解を示しました。

夫に、自分の負担について理解を示して貰えると、私の方も、夫に対して態度が軟化し、夫は夫で実は、仕事での苦労を私に労って欲しい気持ちがあるのだろうと思う余裕も出てきたり。

夫婦関係、長くなれば「いたわりと友愛」が大切です。

チャン、チャンチャラチャ〜ン、チャン、チャンチャラチャ〜ン♪)

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