育児ストレスの解消法と夫婦間のいたわりと友愛
家事育児を担う人は積極的に「癒しの時間」を持とう!
「育児中、自分を癒す時間を持つことも大事」という話はよく聞くけれど、昼間に自分の自由な時間を持つことに抵抗がある。けれど、今日知人が「自分が昼間ゆっくりすることができたら、癒やされた分、子どもや夫も癒やしてあげよう!という気持ちにすんなりなれるよ〜。」という話には納得。
— にのの (@ninono0412) 2015年10月15日
子どもや夫の気持ちに寄り添う気持ちが失われ、自分の都合で家族を動かそうとしてしまう。
これでは、家庭内の雰囲気も悪くなります。
そうならないよう、私が、適切に仕事(家事育児)をするには、可能な限り「自分を癒す時間」を持つことは寧ろ必須条件である。
と答えを出すことができると、とてもスッキリした気分に。
自分のための癒しの時間を持つことに引け目を感じることは少なくなりました。
家事育児業は評価はされにくいからこそ...
前述したように、夫は今の家事育児の役割分担で私たち夫婦が対等な関係を築けていると考えてます。
(夫が)どのくらいやってくれたかじゃないんだなぁ、どのくらいやらないかじゃない。
「私は自分の都合で動けないのに自由に予定を組んでいるダンナに腹が立つんだ!」
「自分が頑張りすぎたら、自分は頑張っているから、相手も頑張らないと腹立つ気持ちになってしまうよ。」と言われ、それも納得。これは、私の場合、子どもに対してというよりは、夫に対してそう考えてしまうことがある。
— にのの (@ninono0412) 2015年10月15日
おわりに
実は、ごく最近の話ですが、夫が、私たちが対等だと言い張る自分の態度が私のストレスの一部であることに理解を示しました。
夫に、自分の負担について理解を示して貰えると、私の方も、夫に対して態度が軟化し、夫は夫で実は、仕事での苦労を私に労って欲しい気持ちがあるのだろうと思う余裕も出てきたり。
夫婦関係、長くなれば「いたわりと友愛」が大切です。
(チャン、チャンチャラチャ〜ン、チャン、チャンチャラチャ〜ン♪)
仕事内容の優劣はともかく、相手を労わる気持ちがあれば、そこそこ相手との関係性は上手くいくとは思うけれど。
— にのの (@ninono0412) 2015年10月15日