自然体の子ども写真〜記念撮影は屋外で
百日、1歳記念、七五三等、子どもの成長の節目には記念写真を撮影したいものです。
我が家も、長女が産まれて以後、機会を見つけて写真スタジオ等に撮影をお願いしてきました。
けれども、撮影時は、一瞬たりともじっとしていられない子どもたち。
カメラマンやアシスタントの方が、あの手この手で子どもに声かけし、いい表情を引き出そうとしてくれるのですが、時間がたてばたつほど、機嫌が悪くなり、その場から逃げだそうとする我が子。
写真スタジオでの撮影は、子どもに負担がかかるうえ、私も精神的に疲弊するので足が遠のきました。
屋外で、自然体での写真撮影
それでも、我が子の記念撮影はしたい。。。
そこで、撮影場所は自由、自然体の子ども及び家族の撮影をコンセプトにした写真屋(カメラマン)を見つけました。
約1時間かけて撮影をしてくれるので、子どもの機嫌が悪くなっても、時間に余裕があります。
娘たちは、多動で、あちこち動き回り、少しもじっとしていないのですが、一瞬の隙を見つけて、カメラマンは撮影します。
従来の写真スタジオでは、いかに子どもをじっとさせるか、そればかり考え、私も疲弊しましたが、屋外撮影にしてからは、気持ちにゆとりを持つことができるようになりました。
ちなみに、長女と次女の1歳記念写真は、私たち夫婦が結婚式を挙げた建物等で撮影をしました。
長女1歳
次女1歳
子どもの写真の外、家族写真も撮影し、思い出に残る写真をたくさん残すことができました。
じっとしているのが苦手、慣れた場所でないと落ち着かないお子さんは、撮影場所が選べ、自然体の写真を撮ることをコンセプトとする写真館、カメラマン等をお勧めします。
LITTLE HANANINNGENN
たまたま、あるホームページが目にとまりました。
「子どもが選んだお花をつかったブーケを持って、好きな色の花冠をつけて、外で自由に撮影をする」
これに惹かれて、久しぶりに、姉妹の写真撮影をすることに決めました。
撮影は、緑豊かな公園で行いました。
撮影時間は二人で50分程度、次女は花冠が嫌で、何度も外そうとしたのには困りましたが、カメラマンが機敏に走り回り、シャッターチャンスを逃さなかったおかげで、良い写真を残すことができました。
長女6歳
次女3歳
天気に恵まれ、公園の緑が気持ち良く、撮影そのものが良い思い出となりました。
おまけ
こういった記念撮影での写真はデータを購入しますが、日常写真のデータもスマホまたはパソコンにたまる一方で、なかなか整理できないのが悩みです。
近いうちにこの書籍を参考に子ども写真の整理をできたらいいなとは思っているのですが、、、、。
シンプルだから忙しくてもずっと続く! 子どもの写真整理術 (正しく暮らすシリーズ)
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